無題
保護者 滝下珠美
二月より準備を手伝ってきた作文教室の当日がやってきた。
これまで作文を書くことに苦手意識を持っている息子へ、親として何と声かけをすればよいのかずっと悩んでいたので、そのヒントとなればいいなという思いで今日の日を楽しみにしていた。
結局、何と声を書ければいいのかはまだ答えはみつかっていないけれど、今となりに座っている息子がいつもよりは自分だけで考えながら書き進めている姿を見ていると、映画や先生の話から何かを感じとって作文に対する苦手意識が少しうすらいだのではないかと思う。
「書くことは夢につながる」
私も自分が達成したいことを書くことで自分自身が意識し、周りにも応援してもらえるよう書くことをさけて通らないようにしたいと思った。
今日の教室に参加したことで、親子で作文に対する敷居が少し低くなったように感じた。

