二度目の神山先生

          小5        田中 時生

 この作文教室で作文のえいがを見ました。

いちばんいん象に残ったのは、神山先生の考え方です。神山先生は作文教室に通っている子が書いた作文に点数を付けませんでした。神山先生はみんなが花まるでいいと言っていました。ぼくもこの考え方がいいと思います。なぜなら学校のテストなどは点数を付けられて、点数がひくい子はかなしんだりしていたからです。

 神山先生は、明るくやさしくかっこいい先生です。一回目のときぼくは作文がきらいでしただけど、神山生がやさしく作文の書き方を教えてくれたので作文が書けました。だからぼくは作文がきらいだったけど作文がすきになりました。ぼくが作文がきらいだった理由は、学校でときどき作文があったけど、学校では作文の書き方を教えてくれなかったから、どう作文を書いていいか分かりませんでした。だけど神山先生は作文の書き方を教えてくれたので、作文を書くのが大すきになれました。

 ぼくは一回目と二回目の作文教室で作文の書き方と、地いきのさまざまなことを知れました。一回目行ったのは、直方です。石炭きねん館の館長は誇らしげに、直方がさかえたのは、石炭のおかげだと言っていました。きねん館ではたくさん、石炭について知れました。

 4/26日きょう知れたことは、大谷の目表スケジュールに「うん」と書いてありました。

「うん」をたっせいするために目表をたてました。それはゴミをひろうことでした。いまでもずっとゴミをひろい続けているそうです。ぼくも大谷さんをみならってゴミひろいをしたいです。

 最後に作文の書き方をしょうかいします。

 一つ目はなるべくたくさんメモを取るといいと思います。書くときメモを見て書くと書きやすいからです。二つ目は三つの箱で書くといいと思います。一つ目の箱は、一番いん象に残ったことを書きます。二つ目の箱は、いつどこで、だれが、なにをしたか書きます。三つ目の箱は、その他のことを書きます。 

この作文教室に来てほんとうに良かったと思います。ぜひきになる人は作文教室に来てみてください。